日本財団による、誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト
「THE TOKYO TOILET」がスタートしました🚻✨
このプロジェクトは、「多様性を受け入れる社会の実現」を目的に、建築家やデザイナーが手掛けたトイレを
渋谷区内の計17カ所に順次設置していくというものです。
参画しているのは、安藤忠雄氏、隈研吾氏、佐藤可士和氏など世界的なクリエイター16名。
圧巻なのは建築家の坂茂氏によるスケルトンのトイレ☝️✨
ガラス張りで中が見えていますが、鍵を閉めるとガラスが不透明になり見えなくなる仕組み。
中に誰か潜んでいるんじゃないか、など公共トイレでありがちな不安を払拭する意味合いもあるそうです。
クリエイティブでキレイなトイレは日本が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴ともいえますね✨
当協会の所在地でもある渋谷区にお越しの際は、個性豊かなトイレを体験してみてください。